掃除機ブランドJASHENはどこの国のメーカーのもの?

2020年6月1日

アマゾンで販売されている掃除機のブランド「JASHEN(ジャシェン)」。

今回はこちらのブランドはどこの国のメーカーのものなのか。そして掃除機のラインナップについて書いてみたいと思います。

公式サイトがある・中国のわりと大きな会社だった

JASHENブランドは中国語と英語ですが公式サイトが存在します。そのURLがこちら。

アマゾンで販売をはじめたばかりの会社だと公式サイトも存在しなかったりするので、わりと真っ当な会社・・・むしろブランドの紹介ページでは1998年から掃除機を販売し、60か国以上で3000万以上の商品を販売したとの記載がみられるので、かなり老舗の部類ではないでしょうか。

ブランドを所有しているのは深圳杰深科技有限公司。所在地は深圳市宝安区ということでやはり中国の深センにある会社です。深センは工業地帯になっていてこうしたメーカーが多数ありますからその中の1社ですね。

企査査という企業情報を調べるサイトで探してみると設立日は2018年8月17日。1998年から掃除機販売の実績はあるものの何らかの事情から新たに設立された会社だと思われます。

登録資本金は3000万人民元となっていました。3000万元は1元15円で換算すると4億5000万円でかなりの規模の会社です。JASHENのニュースページによると2000万との記載が見られるのでのちに1000万元ほど資本金が増資されたようです。

掃除機のラインナップ

J07

ヘッドよりに重心がある、中華製としては珍しいタイプのコードレス掃除機です。

ハンドル部分に操作ボタンが搭載されていますが、びっくりしたのが赤外線で動作をコントロールするところ。たいがい有線でつながっているはずなのですが、さすが他の企業とは違うなとおもわされました。

粘着式のフックが付属し、家具などに取り付けることで穴を開けることなく壁掛け収納ができるのも他の掃除機と違うところです。

ヘッドの可動域は左右120°、前後90°との記載。左右の可動域はまあそんなに広くないですね。このへんは中華製。

運転時間は強モードで20分、標準モードで45分と長め。真空度は15000Paで数値からすると吸引力は十分実用レベルだと思います。

おそらく総重量で合っていると思いますが1.3kgで軽いのも特徴です。

J08

こちらはJ07の重心をハンドル寄りにしたタイプ。

真空度15000Pa、重量1.3kg、赤外線による操作などJ07と基本性能は同じのようです。

フィルターも共通となっています。

J07とJ08重心がどちらにあるかの好みで選ぶ機種といえそうです。

V12 バージョンアップ

よくある形状のコードレススティック掃除機。真空度は12000PaでJ07やJ08よりも低いですがこのぐらいあればあとはヘッドの性能次第ではないでしょうか。

ヘッドの可動域は左右120°前後90°でやっぱり左右の可動域は狭いです。

Proscenic P8 Plusのヘッド

ヘッドの形状はProscenic P8 Plusに似ています。たぶん工場が一緒なのでしょう。

Moosoo K17改良型の充電ベース

充電ベースは写真をみる限りMOOSOO K17改良型と同じだと思われます。壁掛けにするとノズルが前方に飛び出すように収納されるので掃除機を取るときに手が当たって落下しがちですが、それ以外は大きな問題はありません。

Moosoo K17の改良型サイクロン部

サイクロン部分も形状がそっくりなのでおそらくMOOSOO K17改良型とかなり似通った構造になっていると思います。違いはダストカップの取り付け。ダストカップの取り付けはK17は回すようにして取り付けるのに対してV12はカチッとはめ込むような構造なのでこのへんは違いがあります。

重量は1.13kgとの記載がありますが、さすがにこの形状で総重量が1.13kgには見えないので、おそらく本体が1.13kg。ヘッドとパイプを合わせたら1.8~2kgぐらいと予想。

運転時間は強で15分、標準で30分となっています。

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