2018年に発売されたパナソニックのパワーコードレスの新機種が登場しました。

発売されるのはMC-SBU830JとMC-SBU630Jの2機種。MC-SBU820Jの後継といえる機種です。

↓ちなみに当サイトではMC-SBU820Jのレビューをしていますので参考にご覧ください

今回は何が新しくなったのかというと・・・・

モーターは軽量化バッテリー性能が向上!

まずモーターが小型軽量化され、MC-SBU820Jの400gからMC-SBU830は235gと40%も軽くなりました。ちなみに吸込仕事率は200W~10Wと変わらないので吸引力自体は差がないと思われます(吸込仕事率=吸引力ではなくノズルの性能等も関係しますが、同じシリーズでモーター以外の構造もほぼ一緒であるため)。

バッテリーもMC-SBU820Jの1600mAhからMC-SBU830Jは1950mAhと容量が増加しています。運転時間は最長で90分とコードレス掃除機の中でもトップクラスです(ロングモードでブラシ回転をオフにした場合)。

本体も軽量化・延長管は長さ短縮

本体にはパナソニック独自開発という「セルロースファイバー樹脂」を採用。はにかむ構造と合わせて軽量化を実現しているそうです。

また、延長管の長さを最適化し3.5cm短くしたことで、掃除機を持ち上げたときの負担が約20%軽減されたのだとか。

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MC-SBU830J/SBU630JとMC-SBU820Jを比較

表でMC-SBU830J/SBU630Jの2機種と旧機種のMC-SBU820Jを比較してみたいと思います。※スマホの方は表が横にスライドします

MC-SBU830J MC-SBU630J MC-SBU820J (2018年発売)
本体質量スティック時2.4kg/本体1.8kgスティック時2.4kg/本体1.8kgスティック時2.5kg/本体1.9kg
集じん容積0.2L0.2L0.2L
本体寸法スティック時:幅240×奥行218×高さ1140 mm
本体:幅96×奥行218×高さ473 mm
スティック時:幅240×奥行218×高さ1140 mm
本体:幅96×奥行218×高さ473 mm
スティック時:幅240×奥行218×高さ1175 mm
本体:幅96×奥行218×高さ473 mm
運転時間強:約6分
自動:約23~50分
ロング:約60分
ロング(ブラシ未回転):約90分
強:約6分
自動:約23~50分
ロング:約60分
ロング(ブラシ未回転):約90分
強:約6分
自動:約18~40分
ロング:約50分
ロング(ブラシ未回転):約65分
充電時間約3時間約3時間約3時間
充電方式充電台/充電アダプター充電アダプター充電台/充電アダプター
付属品ペタすき間ノズル/すき間ノズル/ふとん清潔ノズル/ロングホースペタすき間ノズル/すき間ノズル/ふとん清潔ノズルペタすき間ノズル/すき間ノズル/ふとん清潔ノズル/ロングホース

2018年モデルと比べて重さが0.1kg軽量化されました。軽量化されたといっても元が2.5kgなのでそんなに軽いほうではありません。重量はそこそこにパワーを重視したモデルであることは覚えておきましょう。

延長管が短くなった分、スティック時の寸法も高さが約35mm短くなっています。

運転時間はさきほども書いたようにロングで最大90分とかなりアップしています。強モードの時間は代わりませんが自動モードでは5~10分運転時間が伸びました。

MC-SBU830Jと下位機種MC-SBU630Jの違い

上位機種と下位機種の違いは前モデル同様に充電台の有無と付属品のロングホースの有無です。

基本性能に変わりはないのでこれらのパーツが必要かどうかで決めましょう。

持ち手の形状は変わらず

MC-SBU820Jの左右から見た様子

MC-SBU820Jが登場したときは持ち手の形状が他の掃除機と少し違っていて、この点で評価が分かれました。

パナソニックのメーカーサイトによると手元重心に配慮し、操作時のグラつきを抑えるそうですが、人によってはこの形は使いにくいと評価する人もいました。

引き続きこの形状なので今回も意見が分かれそうです。

レビュー記事はこちら↑

サイクロン部はフィルターレスではない

2019年に登場したMC-SBU530Jはサイクロン部にプリーツフィルターの無いフィルターレス構造になったことで少し話題になりました。

↓レビュー記事はこちら

しかし、MC-SBU830Jはプリーツフィルターを使用している模様。モーター性能が上がったもののフィルターレスとまではならなかったようです。

参考:MC-SBU820Jのダストボックスの中身

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MC-SBU830Jまとめ

てなわけでMC-SBU830Jはモーターの軽量化とバッテリーの増量が行われ、軽量化と運転時間の強化が行われたモデルといえるでしょう。

  • 0.1kg軽くなった(でも軽量モデルとはいえない)
  • 延長管が3.5cm短くなった
  • 運転時間が5~25分伸びた(モードによる)
  • パワーはあるけど前モデルと変わってなさそう
  • 持ち手の形状は前モデルを継承
  • サイクロン部はフィルターレスではない

このあたりがポイントかと思われます。