Tinecoってどこの国のメーカーなの?評判は?

アマゾンで多数のメーカーがスティック型掃除機を販売していますがその中でもよく見かけるのがTineco(チネコ?)。

広告を打つなどしてかなり知名度が上がっているのでどんなメーカーなのか検索している人もけっこういるみたいです。

そんなわけで今回はTinecoというメーカーについて調べてみました。

どこの国のメーカー?

どこの国のメーカーかというと、中国メーカーであろうと推測されます。

アマゾンでTineco A10 Heroという製品が販売されているのですが、カスタマー Q&Aに「原産国はどこのですか?」という質問が有り、中国製との回答がありました。

参考リンク: https://www.amazon.co.jp/ask/questions/asin/B07F43X7VF/3/ref=ask_ql_psf_ql_hza?isAnswered=true

原産国が中国だからと言って中国のメーカーとは限りませんが、アマゾンをメインに商品を販売し、ダイソンを意識した形状の掃除機を販売していることから中国メーカーと見ていいでしょう。

Tinecoの公式ウェブサイトがある

Tinecoには公式ウェブサイトがあります。こちら→https://jp.tineco.com/

トップページから企業情報のページへとんで見ると掃除機関連で21年間の研究開発経験があるとのことですが、Tinecoのブランドが確立されたのは2018年とのこと。

そして2018年は米アマゾンのコードレススティック部門でシェア2位になったという実績があるそうです。これはなかなかすごいですね!

Ecovacs Roboticsの傘下

企業情報のページをさらに読んでみると

「Tinecoは、Ecovacs Robotics Groupの下のスマート家電製品のプレミアムブランドです。」

https://jp.tineco.com/about

との記載があります。

Ecovacs Roboticsは中国蘇州に本社を構えるロボット掃除機の会社で設立はWikipediaによると1998年なのでTinecoの企業情報に記載されている21年間の研究開発経験と辻褄が合います。

ECOVACSは日本にも会社があり、ヤフー、楽天市場、amazonでロボット掃除機を販売しているのである程度名の通った会社といえそうです。

Tineco自体の所在地は記載無し

ただ、TinecoのWEBサイトには会社の所在地については全くかかれていません。

企業情報のページには、どでかいビルにTinecoのロゴが入った写真が使われていますが、実際にこんなビルがあるのかどうか・・・

参考リンク: https://jp.tineco.com/about

お客様サポートに聞いてみた

お客様サポートにメールをしてWEBサイトに所在地が載ってませんがどこの会社があるんですか的なことを聞いてみました。

そうすると返ってきた答えは・・・

「こちらは新しいブランドで中国でメーカーがございます」

というもの。ちょっと日本語があれですが、中国に会社があることは確定。中国の何処にあるかまでは書かれていませんでした。

いろいろまとめ

というわけでこれらのことを総括すると

  • 中国メーカー
  • Ecovacs Robotics傘下
  • 企業情報に掲載の21年間業界経験というのはEcovacs Roboticsでの実績も含まれてそう
  • Tinecoブランドが確立されたのは2018年
  • Tinecoのサポートに会社の所在地を聞いたら中国メーカーとしか返事が無かったので詳しい場所は不明

といった感じです。

所在地が明記されていないところを見ると企業情報のページのでっかいビルの写真はイメージとして載せているだけかEcovacs Roboticsのビルなのかもしれません。

ただ、WEBサイトを持っているところは評価できるかもしれません。アマゾンでコードレス掃除機を販売しているメーカーは自社のWEBサイトを持っていないところもあり、こうしたメーカーの中では比較的しっかりしているように思います。

WEBサイトの有無で信用できるできないが完全に判断できるわけでもありませんが、イメージ的には悪くありませんね。

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商品のほうはどうなの?

肝心の商品のほうはどうかという話なんですが新型のA11 Heroを取り上げてチェックしてみたいと思います。

少々値が張りますが、吸引力は22000Paとアマゾンで売られている他の中国製掃除機よりも高め(ヘッドの性能等も関係するのでPaはあくまでも目安ですが)。

他の中国製と差別化できている

バッテリーが2個付属し60分の運転が可能だったり、サイクロン部分のプレフィルターを取り出して専用のプレフィルター清掃ツールキットで清掃できたり、

ヘッドのブラシがソフトローラーになっていたり(ダイソンのソフトローラークリーナーヘッドを意識していると思われる)と他の中国メーカーとの差別化ができている気がします。

ダイソンと違ってサイクロンの部分にフィルターがあるのはほかの中国メーカーと変わらずですが(中国メーカーとダイソンの一番の違いはやっぱりサイクロンの分離性能だと思います)。

パッと見の印象は「なかなかよさげじゃん。」そんな感じです。

あとは価格との折り合い次第・・・

購入者の評価は?

購入者の口コミを見てみると・・・

良い口コミとしては

  • 音が静か
  • バッテリー2つでお得
  • スタンドにバッテリーをセットするだけで充電できる

といった口コミが見られます。吸引力もおおむね良好なようです。

悪い口コミとしては

  • 意外と重い
  • 床置きのスタンドが場所を取る
  • 充電する時に延長パイプを外してスタンドにセットするのが面倒
  • プレフィルターがすぐに汚れる

といった口コミが見られます。

基本性能はなかなか高そうです。

Tinecoまとめ

今回はTinecoについて取り上げてみましたが、アマゾンで掃除機を販売する中国メーカーにしては珍しくWEBサイトがあり広告も打っていたり、掃除機も他の中国メーカーとは少し違ったコンセプトが見られたりと、一味違った一面をみせてくれました。

その分掃除機の価格もやや高いのですが、「サイクロン部分にプレフィルターがあること・・・」これを許せるのであれば検討しても良いメーカーかなと思います。

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