アイリス極細紙パックコードレス掃除機IC-SLDCP6を口コミレビュー!おすすめ点は?

2019年10月8日

アイリスオーヤマから発売されたコードレススティック掃除機IC-SLDCP6。軽量で価格もそこそこ安いのがメリットですが一番のポイントはサイクロン式ではなく紙パック式(ダストバッグ)であるということでしょうか。

コードレスでは数少ない紙パック式なので紙パック派には嬉しい製品です。今回はこのIC-SLDCP6をレビューしてみたいと思います。

IC-SLDCP6の基本性能

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IC-SLDCP6の基本的な性能ですが

連続使用時間 標準・約18分

ターボ・約8分

自動・約30分

充電時間 約3時間
集じん容積 0.3L
電圧 10.8V
標準質量 1.6kg

となっています。

ダイソンなどとくらべるとバッテリーの持ちは短く感じるかもしれませんがコードレスとしては普通ではないでしょうか。

電圧は10.8V。人気機種マキタのCL107FDSHWと同じ電圧なので、吸引力も同じぐらいではないかと予測します。質量は1.6kgとかなり軽いです。

IC-SLDCP6の内容物

箱を開けると内容物はこんな感じ。

本体、延長管、ヘッド、充電用アダプタ、説明書といった基本的なものと壁置き用のパーツ。

そして使い捨てのダストバッグが25枚付属します。

特に変わった付属品はありません。

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本体


本体の左右の写真です。

持ち手の部分は閉じているタイプ。状況に応じて持つ場所を変えながら使えます。


上下の写真。

持ち手付近にほこりセンサーのランプがあります。この価格帯でほこりセンサーがあるのは珍しいかも?


前後からの写真。操作ボタンは3つ。

標準・ターボの切り替えボタン、自動モードボタン、切ボタンの3つです。直感的に使えます。

ヘッドのブラシ回転を止めることはできません(ヘッドを浮かしたときは止まります)。


本体にはブラシが付いていてクルっと回転させて使います。


持ち手の横のあたりにACアダプタのプラグを差し込んで充電するようになっています。

充電中は写真のようにバッテリーランプが点灯。充電完了で消灯します。

また、このバッテリーランプはバッテリーの残量も教えてくれて

  • ゆっくり点滅・・・少ない
  • 速く点滅・・・残量無し

を表します。残量が十分にあるときは消灯状態です。

となりには、ほこり感知センサーランプがあります。

  • ゴミが多い・・・赤色
  • ゴミが少ない・・・緑色

に点灯します。


バッテリーは取り外し可能で本体裏側のネジを1つ外すだけで簡単にフタが開きますし、プラグを差し替えるだけなのでバッテリーの交換は簡単そうです。

バッテリーはオプションパーツとして売られているので入手も簡単。

ダストバッグやその周辺


本体のフタを取り外すと中にはオレンジ色のパーツとダストバッグがセットされています。


こちらが取り外した状態。上にひっぱるだけで簡単に外れます。


本体のモーター側にはスポンジフィルターが。取り外すとこんな感じになります。

スポンジフィルターは水洗い可能で3ヶ月に1度ぐらいお手入れするようにとのこと。


こちらはダストバッグを取り付けるためのパーツ。きちんとゴム製のフタがあり、ゴミが漏れにくくなっています。


ダストバッグ。かなりシンプルな作りです。写真上側がパーツを挿し込む部分なのですがここだけ口が狭くなっています。


オレンジ色のパーツの先端をダストバッグに挿し込み、赤色のクリップみたいな部分で挟むようにして取り付けます。クリップみたいな部分は4つあるので全てできちんと挟み込めているか確認します。

あとはこのまま本体に差し込むだけでダストバッグのセット完了です。

クリップみたいな部分で留めているだけなので密閉度は低めかもしれません。

延長管とヘッド


延長管はいたって普通。接続部分も含めて約43cm。


ヘッドは幅が約23.5cm。ワイドで広範囲が掃除できそう。

けっこうごつい印象です。


前面は床から2mm程度隙間が空いています。2mm以下のものなら吸えそう。


ヘッドの裏側。2種類毛のついた回転ブラシが搭載されています。

意外としっかりしている感じ。

お手入れの際はコインなどでフタを取り外して分解をするタイプです。


ヘッドの一番高い部分は6.5~7cmぐらい。

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壁置きパーツ


こちらが壁置き用のパーツ。幅は約6.5cm。中には鉄?の板が入っています。

ねじと粘着シートを使って壁にこのパーツを固定、本体側には丸い磁石が取り付けられているので磁力で縦置きする仕組みです。

磁石の力のみでは本体を支えきれないのでヘッドは床に着いた状態で壁置きするようになります。

左右のネジ穴の下にあるくぼみはACアダプタのコードを通すためのものです。


実際に壁に固定したわけではありませんが、こんな感じになると思われます(ヘッドは床に着いてます)。

磁石なので壁置き用パーツ以外の鉄製品にもくっつきます。試しに冷蔵庫やキッチンの台、スチールの柱などにくっつけてみましたがバッチリくっつきます。

壁掛けパーツを使わなくてもいろんなところに置けそうです。

取り回しなど


取り回しは普通な感じ。ヘッドはややごつく感じるものの使いにくい感じはありません。
この掃除機は自立ができるというのが特徴の1つです。ヘッドがやや大きいのはこの機能のためか。

写真のように一旦掃除を中断したいときに立てて置くことができるのは便利かもしれません。本体に付いている磁石で鉄製品にくっつけることもできるので掃除を一時中断するときは楽そうです。

ただロック機能等は無いので前からぶつかるとすぐに倒れてしまいます。転倒には気をつけましょう。

また、延長管を取り外したハンディモードだと重心の関係からか自立できません。

ハンディーモードでも自立できました。ただ、倒れやすく、延長管有りのほうがバランスが良いです。

実際にゴミを吸わせてみる


(↑いろいろと掃除機の動画をアップしているので登録お願いします!)

実際に重曹を吸わせて吸引力を試してみました。

壁際はあんまり強くなさそう

壁際はやや取り残しが・・・ヘッドを横にスライドさせるなどやってみましたが壁際はあんまり強くなさそうです。

マットの上に重曹を20g撒いてどのぐらい吸えるか試してみたところ、自動モードは12g、ターボモードは16g吸えました。

ターボモードはまずまず吸引力がありそうです。8分しか使えない上にかなりの爆音。夜はとても使えそうにありません。

フローリングや畳は自動モードで問題無さそうです。

センサーは標準やターボモードでも反応するので掃除の目安になりそうです。

軽いはやっぱり魅力

本体が軽いのはやっぱり魅力です。あまり負担を感じません。ヘッドがややごついので持ち上げると重さを感じますが、ヘッドを取り付けるのは床を掃除するときなので対して問題では無いと思います。

せっかく軽いのだから高いところを掃除できるように延長管の先に取り付けられるブラシなどがあればよかったのですがブラシは付属しません。別途ノズルを購入して取り付けることができればけっこう便利かも。


本体は998gと1kgありません。


延長管は130g


ヘッドは437g

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掃除をしたあとの汚れは?


ヘッドは吸い込み口付近に汚れが付着していました。

ちょいちょい髪の毛を吸い込みましたがブラシに髪の毛が絡まっていることはありませんでした。

ブラシはけっこう絡みにくいのかも。

紙パックをセットしていた付近のゴムパッキンには重曹が少々。ここが汚れるのはどの掃除機も共通な気がします。

また、重曹のような粉状のものを大量に吸わせた場合ダストバックを逆さまにしたときに少しこぼれてしまうかもしれません。大量に粉を吸わせたときはすぐにダストバッグを捨てたほうが良いかも。

IC-SLDCP6のメリットデメリット

IC-SLDCP6の良いところ

1.6kgと軽いので負担が少ない

安いのにセンサーを搭載している

ダストバックを捨てるだけなのでお手入れの手間が少ない

自立するし磁石でいろんなところにくっつけられる

IC-SLDCP6の悪いところ

壁際はちょっと弱い

吸引力はそれほど強くは無いかも

ブラシ回転のオンオフができない

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