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東芝トルネオヴイコードレス VC-CL1500をレビュー!VC-CL1400やVC-CL500との違いやおすすめなところは?

2020年6月13日

東芝から発売されたVC-CL1500。人気だったVC-CL1400の後継機種ですが基本的なスペックを確認してみたいと思います。

早くレビューが見たいという人は記事の下のほうへどうぞ。

モーターハイスピードDCモーター HD25
毎分約110000回転
連続運転時間標準・約20~25分

 

強・約8分

おまかせ・約8分~20分

充電時間約5時間
集じん容積0.2L
本体質量1.4kg
標準質量1.9kg

連続運転時間はそれほどでもありませんが本体質量が1.4kgと相当軽量です。

集じん容量は0.2Lですが、ゴミを圧縮してくれる「トルネードプレス」という機能があるので期待したいところです。

また、付属品が多彩でVC-CL1500の場合は

エアブローノズル・付属品用ホース・ふとん用ブラシ・丸ブラシ・すき間ノズル

となっています。

付属品が多いので状況に応じてさまざまな使い方ができます。吸うだけでなくエアブローができるのもこの商品の特徴です。壁掛けホルダーも付属します。

コードレス式ながら「ゴミ残しまセンサー」というセンサーを搭載。ヘッドは自走式で幅広なのが特徴です。

VC-CL1400との違いは?

前モデルのVC-CL1400も人気でしたがどんな点がパワーアップしたのでしょうか。

型番VC-CL1500VC-CL1400
モーターハイスピードDCモーター HD25
毎分約110000回転
ハイスピードDCモーター HD25
毎分約110000回転
連続運転時間標準・約20~25分

 

強・約8分

おまかせ・約8分~20分

標準・約20~25分

 

強・約8分

おまかせ・約8分~20分

充電時間約5時間約5時間
集じん容積0.2L0.2L
本体質量1.4kg1.4kg
標準質量1.9kg1.9kg

基本スペックを比べてみましたが全く変わりがありません。基本性能はそのままのようです。

VC-CL1500では「電池寿命約3100回」という表記が無くなっていたのが気になりましたが・・・どういうことなんでしょう。

ゴミ圧縮率が違う

VC-CL1400ではゴミを1/2に圧縮と表記されていましたが、VC-CL1500ではゴミを1/3に圧縮となり圧縮率が上がりました。

少しでも圧縮率が高いほうが良いという人はVC-CL1500が良いかも?

VC-CL500との違いは?

VC-CL500との違いですが基本スペックは変わりません。モーターの回転数や運転時間も同じです。

何が違うのかというと付属品の違いです。

VC-CL1500の付属品

エアブローノズル
すき間ノズル
付属品用ホース
壁掛けホルダー
ふとん用ブラシ
お手入れブラシ
丸ブラシ
付属品収納バッグ

VC-CL500の付属品

エアブローノズル
すき間ノズル
壁掛けホルダー
お手入れブラシ
丸ブラシ
 

VC-CL500では付属品用ホース・ふとん用ブラシ・付属品収納バッグが付属しません。

この3点に魅力を感じるかどうかでどちらを購入すべきか決まってきそうです。

VC-CL1500をレビュー


以前からレビューすると予告していましたがついに入手しましたVC-CL1500!

といわけでレビューをしていきます!


箱を開けると収納方法と内容物の一覧が。このあたりはやっぱり国内メーカーです。親切。


こちらが内容物一覧。

ふとん用ブラシや付属品用ホース、収納バッグなども付いてなかなかのボリュームです。

順番に見ていきましょう。

本体


本体を左右から。メタリックな塗装はちょっぴり高級な感じがします。


アーチ状の取っ手は状況に応じて持つ場所を変えることができます。


前後からの写真。充電プラグは後方に挿し込むようになっています。


上下の写真。


操作ボタンは2つでシンプル。「おまかせ」「標準」「強」の3モードです。

充電中は橙、運転中は緑に点灯するランプとゴミセンサーが反応したときに点灯するランプも搭載されています。

バッテリーは本体後方下部に配置されています。このVC-CL1500にはエアブロー機能が付いていますがノズルは前方より下部に取り付ける仕様です。


バッテリーはネジを2つ外してフタを取り外すと出てきます。


2種類のケーブルで接続されています。

説明書には1度取り外したバッテリーは再度接続しないでくださいといったことが書かれているので注意が必要です。

バッテリーの寿命が来たとき以外はバッテリー部分のフタは開けることは無さそうです。

ダストカップ


ダストカップは、ダストカップの左右に配置されたダストカップボタンを押しながら取り外します。

写真のように本体を横にした状態だとダストカップの中のゴミがこぼれることがあるようです。本体を縦にした状態で取り外したほうが良さそうです。


ちなみに本体側はこんなになってます。

排気が流れていく部分はメッシュになっていますがフィルターは搭載されておらず、ダストボックスまででほぼ全てのゴミを分離できるということなのでしょう。


ダストカップの外観。

上部にはお手入れ用のブラシが収納されています。

ゴミ捨てボタンでカップを分離してゴミ捨て、お手入れボタンを押してフタを開けてサイクロン部のお手入れができます。


部品をバラした状態です。

ぱっと見て気づくのはプリーツフィルターが無いこと。シャープのラクティブエアなどはプリーツフィルターが搭載されていてレバーを動かしたりしてお手入れをするのですが、CL1500には搭載されていません。代わりに布のようなフィルターがあります。


こちらがその写真。「排気清浄フィルター」という名前のようです。

水を使って押し洗いして24時間以上乾燥させてから使います。


国内メーカーのコードレス掃除機としては珍しくサイクロンの気筒が搭載されています。

8つのサイクロンで細かいゴミを分離してくれます。

このおかげでプリーツフィルターが必要無いのかも知れません。


大きめのゴミを分離する分離ネットは上下2つあります。黒い部分とオレンジの部分です。


取り付けの際は矢印を目安に行います。

知っていればどうということはありませんが回転させる方向が普通と逆な気がします。

ダストカップ排気清浄フィルター全て水洗い可能

最近は珍しくありませんがダストカップ周りはすべて水洗い可能となっています。

ただし、ニオイの原因となるので乾燥は十分に!

ヘッド


ヘッドはこちら。

定規を置いて撮った写真はありませんが幅は約27cmでした。キャニスター式の東芝の掃除機と同じ幅です。


お手入れ時は左右のレバーをスライドさせて簡単にブラシが取り外せます。東芝のヘッドはコインなどを使わなくてもカバーを外せるので便利です。

ブラシの毛は短い青色の毛、厚めに配置された緑色の長い毛、薄めに配置された緑色の長い毛の3種類。


ヘッドの前面はバンパーみたいになっていて壁などに当たるとへこむようになっています。

延長管


延長管はいたって普通。一番長いところで約58.5cm。

伸縮はできません。

すき間ノズル


いたって普通のすき間ノズルです。

丸ブラシ


付属品用ホースと組み合わせて棚やソファーの上を掃除するのによさそうです。

エアブローノズル


4段階の角度調節が可能なエアブローノズル。


本体に装着するとこんな感じになります。

取り外しはノズル左右のボタンを押すことで行います。

※エアブローは掃除以外に使わないよう説明書に注意書きがあります。

付属品用ホース


持ってみた感じはやわらかい!

気持ち重いような気はしますが取り回しはまずまず良さそうです。


ホースの両端。

電気配線は無いのでヘッドを接続してもブラシは回転しないようです。


すき間ノズルと組み合わせて使ったり


延長管をつないで、その先にブラシを取り付けたりできるのでけっこう便利です。

狭いところや高いところの掃除に活躍してくれそうです。

ふとん用ブラシ


ふとん用ブラシ。電動ではありません。

付属品収納バッグ


壁掛けスタンドに付属品を収納することはできませんが、付属品を収納するためのバッグが付属します。

使わない付属品はここに収納しておくとよさそうです。

壁掛けホルダー


壁掛けホルダーも付属します。ねじは付属しないので自分で用意する必要あり。

ダイソンの壁掛けホルダーと違って充電コードの抜き差しは手動で行います。
壁掛けをするときはヘッドが浮いた状態になるようホルダーの設置位置を調整する必要があります。

本体・延長管・ヘッドを合わせた長さはヘッドを伸ばした状態で約110cm。それプラス電源プラグを抜き差しするためのスペースも考慮しなくてはなりません。

説明書だとホルダーの取り付け位置はホルダー上部を基準として120~125cmの高さが必要と書かれています。それプラスプラグ抜き差しのために30cmのスペースが必要とのこと。

各部の重さ


本体の重さは1369g。シャープのラクティブエアほどではありませんがかなり軽量です。


ヘッド383g・付属品用ホース400g・延長管178g

本体、ヘッド、延長管合わせて1930gとほぼスペックどおりです。


各種付属品の重量。

ヘッドの稼動域や高さ


延長管とヘッドを接続して寝かした状態にしてみると高さは約6.5cm。7cmぐらいのすき間なら入りそうです。


稼動域はこんな感じ。

実際に使ってみる

(↑いろいろと掃除機の動画をアップしているので登録お願いします!)

実際に使ってみました。

持ってみると確かに軽いんだけどシャープのラクティブエアほどでは無い感じがします。本体、延長管、ヘッドで1.9kgなので他の掃除機にくらべると十分軽いんでしょうけど。

自走式で幅の広いヘッドはなかなか使い勝手が良好ですが、吸引力に関しては強いという感じでは無いです。壁際は強モードで全て取り切れました。フローリングは問題ないですが、ヘッドの周りのゴミまで強力に吸い込みたいという場合には向かなさそうです。ヘッドはブラシ回転のオンオフができないのも注意。

ヘッドを浮かせると3秒ぐらいで動作を一時停止するようになっています。

ゴミ残しまセンサーはゴミを検知したときに赤く光って教えてくれます。ランプが手元なので少し確認しにくいですがコードレスでゴミセンサーが欲しいという場合は魅力的な機能です。

付属品用ホースが意外と便利で取り回し良好です。すき間ノズルや丸ブラシと組み合わせていろんな場所が掃除できそうです。

エアブロー機能も便利、動画にはありませんが玄関に溜まった綿ぼこりや髪の毛を外に出したり、サッシに溜まったゴミを外に出したりといった用途に使えます。ただしあまりにも掃除をしていなくてゴミがベトついているとゴミがくっついたまま動きません。こまめに掃除をする人向けかも。

お手入れはプリーツフィルターが無い分多少楽かも・・・という感じ。でもそんなに変わらないか?8気筒のサイクロン(ミクロトルネード分離というらしい)がある分他の国内メーカーのコードレスよりは分離性能が優れているんじゃないでしょうか。ブラシで細かいところまでゴミを落とす作業は変わらず。ダストボックス内のゴミの付き方は黒いメッシュの部分はそれほど付かず、オレンジ色の部分に集中していたのが不思議。

ゴミの圧縮に関してはホコリを大量に吸わせていないので正確な判断はつきませんが、ほこりと髪の毛を吸わせたところ1つのかたまりになってダストボックスから出てきたので多少なりとも圧縮効果はありそうです。
注意したいのはダストボックスの取り外し、本体を横にしたまま取り外すと吸い込んだ重曹がこぼれることがけっこうありました。説明書では本体を縦にした状態で取り外すように注意書きがあります。

騒音はそれほど大きいとは感じません、常にブラシがオンなのはマイナスポイントかもしれませんが、少なくともCV-CL1500の音が突出して大きいということは無いと思います。

壁掛け用のホルダーは付属するのはいいですが、付属品を収納できたり、セットするだけで充電ができるような構造になっていたらもっとよかったかなと思います。

使用後の汚れ


小麦粉と重曹を吸わせたあとの汚れです。

本体とダストボックスの接続部分やサイクロン部などはやっぱり白く汚れてしまいます。

排気清浄フィルターは淵のところが白くなりましたが汚れはそれほどでもないか。


ヘッドはこんな感じです。カバーの裏側やローラー周りが汚れていました。

VC-CL1500の良いところ

サイクロン8気筒による分離でプリーツフィルターが無い(ダイソンほどではないが分離機能はよさそう)

ゴミのこしまセンサーでゴミを確認しながら掃除ができる

付属品用ホースとブラシの組み合わせがなかなか便利(高いところや狭いところの掃除に)

エアブロー機能が付いている

本体は1.4kg、ヘッドと延長管を入れても1.9kgとかなり軽い

VC-CL1500の悪いところ

標準モードだと壁際に弱い気がする

強モードは吸引力は約8分しか使えない・標準でも20~25分とそこまで長くない

充電時間は5時間

ブラシ回転のオンオフができない

吸引力はちょっと気になりますがホースやエアブローなど魅力的な機能もあるのでこれらの機能が活躍できる環境であるかがポイントになってきそうです。

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