シャープ ラクティブエアの新型 EC-AR2SXを口コミレビュー!バッテリー2つで便利!EC-A1RXとの違いも

2019年10月7日

前モデルの軽さが非常に話題になったシャープのラクティブエア。その後継モデルが登場しましたのでレビューしてみたいと思います。

EC-A1RXとは何が違うの?

今回新しくなったラクティブエアですが前のモデルと何が違うのか調べてみました。

スグトルブラシ

立ったままヘッドを外してブラシを使い、使い終わったらまた立ったままヘッドを装着できるようになりました。

モードが豊富に

吸引性能を30%高めるという「フルパワーモード」(5秒間)、パワーを抑えて掃除する「弱モード」、状況に合わせてパワーを自動的にコントロールしてくれる「自動モード」が搭載されました。

極細ループから拭きブラシ

ブラシが「極細ループから拭きブラシ」という極細繊維を織り込んだブラシになっています。床面の汚れをきれいに拭き取る効果があるようです。

ペタッとヘッド

隙間掃除が楽になるペタっとヘッドが搭載されました。

EC-AR2SとEC-AR2SXとの違いは?

EC-AR2SXはプレミアムモデルということで

  • バッテリーがもう1個付属して合計2個
  • ふとん掃除パワーヘッドが付属
  • タテヨコ曲がるすき間ノズルが付属

この3点が違います。

バッテリーを交互に使って充電時間の無駄を省きたかったり、ふとん掃除をしたり、すき間を便利に掃除したいという人はプレミアムモデルのEC-AR2SXが良いでしょう。

バッテリーは1個で十分、付属品も少なくて良いから価格重視という人はEC-AR2Sにしましょう。

スポンサードサーチ

箱を開封

EC-AR2SXはこんな箱に入っています。

箱の反対側。黒の背景でシックなデザイン。

プレミアムモデルなのでバッテリーが2つ入っていることが記されています。

箱を開けると内容物一覧と包装方法が。

もう1段階開けるといよいよ掃除機のお目見えです。

各種パーツを取り出して並べてみます。

説明書・本体・ヘッド・ふとんヘッド・延長管・すき間ノズル・タテヨコ曲がるすき間ノズル・先端ノズル・はたきノズル・スグトルブラシ。

この他、本体にクリーニングブラシが装着されています。

各部の解説

こちらが本体。持ってみると非常に軽量。

グリップの部分は状況に応じて持つ場所を変えることで重みの感じ方が違います。

バッテリーは写真右下の部分に取り付けるようになっています。

こちらが反対側。中央付近のメッシュのようになっている部分が排気口です。

ダイソンやフーバーのコードレスクリーナーは左右から排気が出るようになっていましたが、このEC-AR2SXは片方からのみ排気が出るようになっています。

こちらが電源。弱・強を切り替えるボタンと自動ボタン兼切ボタンです。

弱・強ボタン長押しで約5秒間フルパワーになります。

5秒を過ぎると、もともと動作していたモードに戻ります。

ボタンは写真をみてわかるようにくぼみがあります。押しやすいようにとの配慮だと思われますが指がぴったり合わず、個人的には少し押しにくい印象です。


グリップ部分は広く設けられており、床を掃除するときと高いところを掃除する時と状況に応じて持つ場所を変えることで楽に掃除ができます。

バッテリー残量ランプとフィルターお手入れランプも搭載されています。

バッテリー残量ランプは緑色に点灯

  • 点灯:残量十分
  • 点滅:バッテリー残量が少ない
  • 速く点滅:バッテリー残量がわずかorバッテリーが熱くなっている

フィルターお手入れランプは赤色に点灯

  • 点灯:フィルターが汚れている
  • 速く点滅:フィルターにほこりが詰まっているor本体が熱くなっている

ということのようです。

熱くなっているときは涼しいところでしばらく休ませる必要があります(普通に使っている分にはそれほど心配は無さそうですが)。

こちらがバッテリーの着脱部。

バッテリーを取り外すときは写真右側の出っ張りを押しながら行います。

本体後方から見るとこんな感じ。

ダストボックスの取り外しは、この部分をスライドさせながら。

簡単に取り外せます。

こちらが取り外したダストボックス。

「押す」と書かれた部分を押すことで透明なケースの部分が外れます。

こんな感じ。

ダストボックスの上部には青色のプリーツフィルターが。

すべてを取り外すとこんな感じです。

完全なサイクロンでは無いので分離しきれなかったゴミはフィルターで受け止める方式です。

 

プリーツフィルターを上から

プリーツフィルターを下から。

本体にお手入れ用のブラシが装着されています。

取り出すとこんな感じ。よくある簡易的なブラシです。

ちなみに、説明書を読んでみるとプリーツフィルターを掃除するときはブラシを使ってはいけないようです。

ブラシの反対側のフックのような部分でプリーツフィルターのフレームをはじいてゴミを落とすよう書かれています。プリーツフィルターはデリケートな模様。

こちらがヘッド。説明書等の表記だと「吸込口」。

パイプを接続する部分が自立するのが特徴です。これによっていちいちしゃがむことなく取り外しが可能になっています。

こちらがブラシ部分。2種類の毛が回転ブラシに付いています。

前面にはすき間があり、真下以外のゴミも吸えそうです。

端っこにあるツマミをスライドさせると(初めはちょっと硬いです)こんな風に取り外してブラシのお手入れができます。

こちらがブラシを取り外した状態。道具を使うことなく取り外せるのでお手入れは楽です。

こちらはふとんブラシ。パイプの可動域は広くなく前後に動かせるだけですが、ふとん用なので問題ありません。

ブラシには赤色のやわらかいゴム?が付いています。

こちらも吸込口と同様に簡単に取り外してお手入れができます。

こちらが取り外した状態。

付属品等

上から先端ノズル・すき間ノズル・スグトルブラシ。

スグトルブラシは装着した状態で吸込口を取り付けることができるので状況に応じて手間なくスグトルブラシと吸込口の取り換えができます。

はたきノズル。主に高いところの掃除に使います。

このように角度の調節が可能です。

タテヨコ曲がるすき間ノズル。

状況に応じて伸ばしてつかうことも可能です。先端のブラシも出したり引っ込めたりできます。

このように曲げて使うことができるのでこれまで届かなかった場所にもノズルが届くかもしれません。

こちらが延長管(説明書表記だとパイプ)。

左が本体側、右が吸込口側です。

本体側にある出っ張りを引くことで吸込口の取り外しが簡単にできるのでかがむ必要がありません。

こちらが充電器。バッテリーを差し込むと充電してくれます。

充電中は赤ランプが点灯。消えると充電完了です。

充電時間は約80分。

バッテリーは約1100回使えるとのこと。

連続運転時間は弱・約30分、強・約8分、自動・約20分となっています。

スポンサードサーチ

使用感は・・・やっぱり軽い!!

小麦粉を吸わせてみました。使った感じは・・・とにかく軽い!!

高いところを掃除するときは全く負担が無いわけではありませんが、他の掃除機に比べると断然楽だと思います。グリップを握る場所を調整して楽なポイントを見つけると良いと思います。

タテヨコ曲がるすき間ノズルは少し慣れもいるかなと思いますが使いようによっては便利です。これは人次第かな。

吸引力に関してはダイソンなどとくらべると負けてしまうかなという印象。壁際もちょっと弱いかも、付属のノズルなどで補う必要があるかもしれません。

軽さを重視して作られているわけですから吸引力の面は多少仕方が無いのかなと思います。フルパワーモードは確かにちょっぴり吸引力がアップしているようなしていないような・・・目に見えるほどの効果は感じませんでした。

付属のパーツは値段のわりに質感が安っぽいような気もしますが、本体自体はなかなか良さそうですし、ふとんブラシはしっかり回転ブラシが付いているのでこんなものかも。

自立はできませんが、本体には滑り止めのような部分が付いていて、これを棚などに引っ掛けて掃除機を置くことができます。

一時的に掃除を中断したいときは便利かもしれません。

もう1本動画を撮ってみました。

小麦粉を撒いて検証した壁際の吸い取りでは小麦粉が残りましたが、重曹を撒いて吸わせてみると取り残しはありませんでした。

スグトルブラシは本当に立ったままブラシの取り外しができます。楽といえば楽かも。

ヘッドの取り回しは稼動範囲が広く使い勝手は良いと思います。

ダストボックスは青色のプリーツフィルターがあるので手間はかかりますが、小麦粉のような粒の小さいものを吸わせなければそんなに汚れないかもしれません。

メッシュになっている部分は思ったよりもゴミが付きにくい印象です。髪の毛等を吸わせてもあまり絡みつくことなくカップの一番下の部分に溜まるので簡単にゴミが捨てられます。

各パーツの重さは?

軽い軽いといってもどのくらい軽いのか、重量を測って具体的な数値にしてみました。

本体はバッテリー込みで1055g。なるほどこれは軽いわけです。

ヘッドは346g。

延長管は122g。

本体、ヘッド、延長管合計で1523gとほぼカタログスペックどおりの数値です。

各種付属品の重さです。

一応ふとんヘッドも。こちらは379g。

EC-AR2SX総評 高いところや狭いところ掃除したい人におすすめ

メインの掃除機として使うのもありかもしれませんが、個人的には高いところや狭いところ、電源コードが届かない場所、掃除機を持っていくのが大変なところなど、かゆいところに手が届く掃除機ではないかなと思います。

「すみずみまで掃除をしたい!」

「とにかく軽いコードレス掃除機が良い!」

という人におすすめの1台です。

スポンサーリンク

当サイトでレビューした掃除機一覧を見るにはここをクリック